アウトドアに挑戦中!インドア派ママの人生いろいろ育児ブログ

アウトドア派パパの趣味に巻き込まれているインドア派ママの育児ブログ。

アスレチックとボルダリングは関連性が高い!4歳娘が上手にできるので驚いた!

今日はとっても寒かったのですが

船橋アンデルセン公園へ行ってきました!

いつもは私が仕事の日に

旦那さんが2人を連れて行って

遊ばせてくれているのですが

今日は産休に入った私も一緒に行きました!

 

久しぶりに4人で遊びに行きましたが

娘の成長ぶりにびっくり!!

小学生のお兄さんお姉さんばかりのアスレチックを

スルスルとこなしていくではありませんか!

 

娘の動きを見ているとボルダリングの要素がちらほら。

私の娘は1歳過ぎからボルダリングをしています。

旦那さんの趣味に付き合わされていた、

と当時、私は思っていましたが

実際は娘の運動神経にいい影響がいっぱいで

パパと一緒にやっていてよかったと

今は感じています。

 

娘のボルダリングの様子と

それが影響していると感じることを

書いてみようと思います!

 

 

初心者ですが私が感じる、ボルダリングの魅力

私は妊娠出産の影響もあって

ほんの少ししか経験していませんが

ボルダリングは意外と面白いです。

 

 

まず、

課題をクリアした時の達成感!

意外と達成感が味わえます。

初心者でも挑戦できる課題があるので

私はそれだけをやっていましたが

クリアできるとけっこう気持ちがいいです。

 

次に、続けやすさ。

旦那さんは仕事の帰りにちょこっとジムへ寄って

ちょこっと登って帰ってきたりすることがあります。

自分のペースで取り組むことができますし

個人競技なので誰かとスケジュールを合わせたり

会場の予約を撮ったりという必要がありません。

体調を見ながら

一日中じっくり、も、短時間でサクッと、も

自分の好きな時に好きな時間だけ取り組めるので

続けやすいと思います。

 

最後に、忍耐力が身に着く!と、思う!

娘は子供ながらにコツコツと課題に取り組み

大人の挑戦するものにも取り組んで

上手に登れるようになっています。

ちょっと失敗したり納得できない場合も

自分でじっくり考えて課題に挑戦する。

チームの為に頑張らなくちゃ、とか

そういうのは無いので

自分の目標に対して自分のペースで

じっくりゆっくり取り組むことができるので

忍耐強さが身に着くような気がします。

 

あとは体幹やバランス感覚、握力なんかも

鍛えられたり

体全体がバランスよく鍛えられ整うような気もします。

 

アスレチックを見ていて感じたボルダリングとの関連性

娘はボルダリングをしているせいか

高いところがそれほど怖くないみたいです。

アスレチックで高いところへ登っても

「助けて!」「怖いよ!!」とか言いません。

 

ボルダリングで

しっかりと課題をつかむ訓練ができているので

アスレチックでも綱や棒などをしっかりつかみ

落ちないように自分で自分を支えられ散るんだな、と感じます。

 

また、高いところへ登るときには

足を先に動かして安定させてから

手を伸ばして体を上に持ち上げる、

みたいな基本がきちっとできるので

見ていて安心感もありました。

 

レベルが合わないものは

無理に登ろうとはしませんし

できないと思った課題は

早めに「できないから降りる!」と判断できます。

ボルダリングも同じで

できないな、と感じたら途中で降りてきますので

危機管理みたいなものも

ちゃんと学んでいるのかな、と感じました。

 

アスレチック以外でも感じるボルダリングの効果

アスレチック以外でも

子供の運動能力について

ボルダリングはいい影響があるな、と

感じることがあるのでいくつかご紹介します。

 

まず、登る動作に安定感がうまれる!!

家で遊んでいても

押し入れに登る、とか

マットレスを積んで登る、とか

脚立に登る、とか。

 

そういう場面で

きちんと足を安定させてから何かをぐっとつかみ

体を上に持ち上げる、という基本ができるので

うっかり足を滑らせて落っこちる、とか

無理な場所へ登ろうとする、とか

そういうことはまず無いです。

娘の性格(慎重)もありますが

ボルダリングしているので

無茶しないクセがついていたり

高いところへ登るときはしっかり登れる、という

安心感があります。

 

 

次に、体幹が鍛えられているからか

バランス感覚がとってもいいです。

 

なのでこの間初めて挑戦したスキーも

1人で不通に滑っていました(笑)。

旦那さんはすごく驚いていましたが

たぶん体幹がしっかりしているからだよ、と

少なからずボルダリングの影響があるのではないか

と、言っていました。

 

他にも一直線上をブレずに歩けたり

走り幅跳びみたいなジャンプをした時に

安定して着地する、とか

歩いても走ってもほとんど転ばない、とか。

バランス感覚は鍛えられているような気がします。

 

子供は登る動きが大好き!ボルダリング、やってみてくださいね!

子供は何かに登るのが大好きみたいです。

お稽古として、とか

将来のために、とか

上手になるために、とか

そういうのもかっこいいですが

楽しく登って気楽にバランス感覚を鍛える!

というような

軽い感じで始めてみるのがおすすめです!

 

パパママも一緒にやると

子供も喜びますしパパママもリフレッシュになると思います!

うちは旦那さんがメインで登っていて

私も息子が少し大きくなってから3人目妊娠するまでの

わずかな期間、少しだけ一緒に登っていました。

ほどよく汗かいて程よく筋肉痛になって(笑)。

室内なのでお天気に左右されることもないので

私はお勧めです!

 

よろしければ、ぜひ親子でボルダリング

やってみてくださいね!

 

 

フィジカルに幼児期ボルダリングの効果が出てきた?船橋アンデルセン公園のアスレチックにて。

幼少からのボルダリングは将来何かに役立つのでしょうか?

  1. 体幹が鍛えられる
  2. 持久力が付く
  3. イメージ通りに体を動かすことで知育になる
  4. 諦めず挑戦し続ける精神力が身に付く

ボルダリングが幼児教育に良い理由はたくさんありますが、

一番のポイントはやはり、

幼少からお手軽に始められることと、

親子一緒に楽しめる事でしょう。

幼少の脳も運動神経も未発達な時期に始めることに意味があります。

他のスポーツは小学校からだったり、早くても幼稚園から始めますが、

脳は3歳までに80%が完成すると言われており、何かやらせるのであれば早いに越したことはありません。

たまたま私の通っているボルダリングジムは幼児に寛容で、1歳からホールドを触らせることができました。

幼児期のボルダリングで脳と体の発育を促し、小学校に入ってから好きなスポーツに打ち込んでくれればいいと思っています。

登る、という行為は日常生活で発揮されない能力です。精々、屋根の上に乗っかったボールを取るために壁伝いに登るくらいです。

あくまで幼児期の体の基礎作りという位置付けでボルダリングはおすすめです。

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三歳児とボルダリング

子供と一緒に船橋アンデルセン公園とボルダリングに通い続けて2年が経過します。

アンデルセン公園のアスレチックは難易度が高く、当初、娘が挑戦できるのは全体の5%くらいでした。ソリ滑りとか。。。

中には小学生のお兄ちゃんもクリアできないような課題が有ったり、大人もギブアップするようなものまであります。

娘は運動音痴で且つ慎重派のため、少しでも恐怖心を感じると立ち尽くして泣いてしまいます。

それでも懲りずにボルダリングとアスレチックに挑戦し続けてきた甲斐もあり、最近変化が出始めてきました。

登る要素があるアスレチック課題に関しては小学生のお兄ちゃんと張るレベルです。

その他の課題は立ち尽くして泣いてしまいますが。。。

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猿の様にすごい勢いで駆けのぼる

初めてボルダリングの効果を目の当たりにして軽い高揚感と達成感。

脳とか他の見えないところでも効果が出ているんでしょう。きっと。

フィジカルで秀でてきたのが握力・体幹・四肢の動かし方。

足場になりそうな凹凸を目視で確認しながら登ります。

斜めになっていて多少足場が悪くてもうまく重心移動して上体を安定させます。

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急傾斜もバランスよく降りてくる

 

万が一踏み外しても驚異の握力でぶら下がり、落ちることがありません。

以前もブランコで大きく勢いをつけて押した際に誤ってお尻から滑った事があります。

しかし両手はしっかりとブランコの鎖部を握りしめていたためぶら下がった状態で持ちこたえました。

一番成長を感じているのは本人ではないでしょうか?

自分ができるアスレチックが増えたため、余程嬉しかったのか、10回でも20回でも同じコースに挑戦します。

最後は疲れて沼地に片足突っ込んで大泣きして終わりました。

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登るのが楽しくて中々辞めてくれない。

子供にとって一番大切なのは外に出て目一杯遊ぶことです。毎週アンデルセン公園に通ってみてつくづくそう思います。

遊ぶことに関して子供は貪欲ですから、いつまでたっても帰りたがりません。

しかしアンデルセン公園で遊ばせるとネジ巻きが切れたおもちゃの様に疲れ果てて眠りに付きます。

スマホやテレビゲーム、YouTube、インドアでの遊びが蔓延している現代。

追い打ちをかけるように近所から空き地や公園などの遊び場が消えていく。

外に出て体を動かす楽しさを教えることが健全な発育に何より大切なのではないでしょうか?

昔は当たり前のようにできた虫取り、ザリガニ釣り、木登り、今ではなかなか見られません。

船橋アンデルセン公園ならトンボも取れるし、カブトムシも見たことがあります。

ザリガニが釣れる池もあります。木登りはできませんがアスレチックがあります。

入場料900円、駐車場料金300円(繁忙期500円)かかりますがそれだけの価値はあると思います。年パス:3,000円も販売していますので、頻繁に通うのであればコスパ最強です。

www.takeabreakoutdoor.com

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アンデルセン公園が貸し切り状態!いつもは並ぶあの遊具も私物と化す。4℃、雨予報では流石に誰もいない。

もはや週に一回はアンデルセン公園に行かないと仕事をやり残した感が拭えないです。。

本日は最低気温2℃、雨予報。降水確率が40%だったので見切り発射で行ってきました。

流石のアイスチューリップも首を垂れてお出迎え。

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寒すぎて首を垂れるアイスチューリップがお出迎え。

貸し切り状態のアンデルセン公園

当たり前ですが誰もいません。

ここまで閑散としたアンデルセン公園は初めて見ました。

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誰もいないアンデルセン公園。貸し切り状態です。

いつものように場所取りや人気遊具の為に走って並びに行く必要もなく、

目に留まった遊具から順々にこなしていく、優雅なアンデルセンライフを満喫。

最初は流石に寒くて引きましたが、子供と一緒に走っているうちに暑くなり上着を脱ぎました。

一番人気の大すべり台もまさかのゼロ人待ち!

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一番人気の遊具、大すべり台。三階建てのローラーすべり台。

貸し切りの大すべり台に大興奮の娘。

順番待ちを気にする必要がなく、超スピードで滑ってみたり、わざとゆっくり滑って後ろから来るパパを待ってみたりと楽しそうでした。

この大すべり台はローラー式。

従って断続的な滑りになるので何回も滑ると尻が腫れ上がる様に痛くなります。

しかし、この貸し切り状態で子供が休憩を許すわけもなく、

尻が火を噴くまで付き合わされます。

そんな窮地を予想していた私は秘密兵器を持参してました。

芝ソリです!

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ローラーが断続的に尻を刺激。芝ソリを敷くだけで痛みが激減!

使い方は簡単。

ソリに尻を乗せて、取っ手を両手で持ち、その間を両足で挟みます。

この秘密兵器のおかげでイボ痔を悪化させることもなく、何十回でも子供に付き合うことが出来ます。

更に、ソリを使用する事で摩擦抵抗が減り、超スピードで滑ることが出来ます。

普段は混雑しているのでスピードが出せませんが、本日はとことん楽しみました。

子供たちも大満足です。

大すべり台に満足したら次はその隣の大すべり台2.

こちらは二階建てのすべり台。

頂上まで行くルートが二つに分かれていて、

よりアスレチック間のある人気遊具です。

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網のトンネルをよじ登るとトンネルのすべり台が!

網のトンネルは30度位の急傾斜。

幼児には登りごたえがあります。

いつもは大変混雑します。

小さい子が途中で動けなくなって大渋滞になったり、

後ろから大きなお友達が早く行けと圧力をかけてきたりと、

何かとストレスフルなすべり台です。

しかし本日は貸し切り状態。

悠々自適に自分のペースで登れました。

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第二の登頂ルート。垂壁を登ると鉄製の輪っか。

第二の登頂ルートもマイペースに登頂。

垂壁もフープのはしごも三歳の娘にはまだまだ難しい。

いつもは時間がかかってしまい、周りに迷惑が掛かるのでやらせてませんでした。

しかし本日は貸し切り!

思う存分登ってもらいました。

ボルダリングの成果が出たのか、サポート無しでもオンサイトで垂壁をスイスイ登ります。

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ボルダリングの成果が出たか?

www.takeabreakoutdoor.com

午後を過ぎるとワラワラと人が集まりだしました。

流石はアンデルセン公園の集客力です。

普段はこの大すべり台のエリアは小学生が多く、幼児は肩身の狭い思いをします。

小さなお子さんをいるご家庭にこそオススメの真冬のアンデルセン公園。

周囲を気にせず伸び伸びと遊ばせることが出来ます。

もちろん防寒対策は徹底しましょう。

寒くても楽しさが勝つため、子供はなかなか帰ろうとしません。

挙句の果てにうちの娘は寒空の下、アイスクリームをねだる始末。。苦笑

この三連休、行く場所に迷ったら、アンデルセン公園をおすすめします。

www.takeabreakoutdoor.com

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