もう100回くらいはアンデルセン公園に通い詰めている私ですが、
年始のアンデルセンは初めてです。
1月いっぱいはチューリップが咲き乱れる、その名もチューリップ祭り(そのまんま)が開催されます。
お父さん、お母さん、風車とチューリップのある風景に囲まれて、忙しい現実から逃避をしてみませんか?
オフシーズンの為空いてます
1月のアンデルセン公園はオフシーズンの為非常に空いています。
オフシーズンの利点
- 駐車場待ちが無い
- 駐車料金が300円
- 入園待ちが無い
- 人気アトラクションも並ばない
- テントも張り放題
4月~11月までは非常に込み合っており、何もするにも並ばなくてはいけない
アンデルセン公園。
その混雑具合は、ディズニーランドか!って突っ込みたくなるほど。
しかし12月から徐々に空いてきて、アンデルセン公園愛用者としては過ごしやすい季節になってきました。
駐車場は止め放題
駐車場は止め放題で通常500円の駐車料金も300円に!
地味にデカいです。
オープンが9時半なのですが、繁忙期は入園するまでに長蛇の列に並ばなくてはいけません。
が、今の季節はたったこれだけ
繁忙期の20分の一くらいです。
人気アトラクションも並ばない
最大の利点は何といっても大すべり台に並ばなくていいところ!
ただがすべり台ですが、繁忙期は30分以上、下手したら1時間近く並ぶこともあります。
ディズニーランドか!
がしかし、今の時期は滑り放題!待ち時間1分です!
今日だけで20回滑りました。
子供たちはとても楽しそうでしたが大人はヘロヘロです。
他のトランポリンや動物ふれあい広場など人気アトラクションも同様に並びません。
テントも張り放題
アンデルセン公園と言えばテント設営がOKなところですが、
夏場は熾烈な場所取り合戦が繰り広げられます。
暑い夏に木陰を取れなくて死にそうな思いのなかランチを食べたり、
昼寝したまま熱中症になったり、そんな心配は皆無です。
そうオフシーズンならね!
風車の周りはチューリップまみれ
さて本題のチューリップですが、太っ腹にも4万株も用意されたそうです。
1月にチューリップ?と疑問に思ったあなた、鋭いです。
このチューリップ、全てアイスチューリップです。
アイスチューリップとは
真冬に花を咲かせるために球根に冷凍処理、冷蔵処理を施した特殊なチューリップ。
チューリップは本来春に割く花ですが、アイス処理をする事で
元旦から満開になるんですね。
一つ勉強になりました。
花迷路にも1万株のチューリップ
アンデルセン公園のランドマーク、風車の付近にはな迷路があります。
夏はひまわりだったりと年間を通してその季節ごとの花が咲き乱れる風物詩迷路。
今の時期はアイスチューリップです。
牧場のアイスクリームやさん
散々遊んだ後はアイスクリームはもはや定番。
提携牧場搾りたての牛乳ソフトが絶品です。
マザー牧場のアイスクリームと同格かそれ以上のおいしさ。
運動後だからでしょうか?
真冬なので流石にガラガラでしたが、営業はしていました。
冬は最もアンデルセン公園を満喫できる季節
今の時期だからこそおすすめなアンデルセン公園。
いつもは混み過ぎて満たされないアトラクションももはや食傷気味。
運動不足な我が子も
普段は混んでるのでやらせてもらえない大滑り台を
狂ったように滑りまくっていました。
2時間フル活動した後はネジが切れたようにお昼寝。
泥だらけになって遊べるアンデルセン公園。
行くなら空いている今の季節をおすすめします!