アウトドアに挑戦中!インドア派ママの人生いろいろ育児ブログ

アウトドア派パパの趣味に巻き込まれているインドア派ママの育児ブログ。

テントがスパイスになりランピクが一味変わります。船橋アンデルセン公園でテント設営してみました。

船橋アンデルセン公園に通い始めて2年が経過し、ついに欲しかったテントを購入しました。

船橋アンデルセン公園は千葉県船橋市にある広大な自然公園。

とても一日で回り切れる広さではない為、常連はテントを設営し拠点を築きます。

私は船橋アンデルセン公園の近所に住んでいる為毎週2時間だけ滞在という贅沢な利用をしていました。

年パスが3,000円と超お値打ちなので1日2時間の利用でも問題なし。

しかし子供も大きくなり、昼過ぎても遊べる体力がついた今日、テント購入に踏み切りました。

その使用感と実際をレポートします。

 

船橋アンデルセン公園でテント設営

テントを持ち込み、施設内で設営できるテーマパークも珍しいと思います。

ディズニーランドでテントを見たことがありますか?

USJではどうですか?

比べるテーマパークの規模が違います。

しかし某サーベイでは顧客満足度と来場者数を基にしたアンケートで船橋アンデルセン公園が日本三位に選ばれた実績があるそうですよ!

ローラーコースターもない、〇ッキーもいない、パレードもありません、なのに三位に選ばれている。

その理由は大手テーマパークにはない大自然と触れ合い子供の成長を育むといったコンセプトが子育て世代のハートを掴んでいるからでしょう。

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船橋アンデルセン公園 ワンタッチテントなら1分で設営可能

テント設営前に

船橋アンデルセン公園ではテント設営が許可されていますが、制限もあります。

購入されるか予定の方はご注意を!

船橋アンデルセン公園テント制限

  • 寸法は220x220x150cm以下
  • 金属製の支柱はNG

上記の様にサイズと材質に制限があり、それぞれ意図があります。

混雑するので6人用とかグランピングで使うようなテントの使用は辞め、譲り合い公園を共有しましょう。

そして金属支柱は小さな子供の怪我などのトラブルのもとなので自粛しましょう。

金属に関してはテント以外でも持ち込みを禁止されています。

例えば

  • 金属製のバット
  • ゴルフクラブ
  • 自転車
  • ローラースケート
  • などなど、、、。

老若男女が楽しめる船橋アンデルセン公園だからこそ、野球やゴルフなど周囲に危険が伴うアクティビティも一切禁止です。

ルールをしっかり守って

テント設営の最高なところ
  • テンションが上がる
  • ランチのピクニック感が超絶
  • 夏は涼しく、冬は暖かい
  • 荷物が置けて身軽になる
  • お昼寝ができる
  • 集合場所になる

テンションが上がる

キャンプしているようでやたらテンションが上がります。

特に子供はすごく喜びます。

わたしのおうち!

テントの設営を目をキラキラさせながら見ています。

簡易テントなので1分で設営終わっちゃうんですけどね。。

すべり台で遊んではテントに戻ってきて、

トランポリンで遊んではテントに戻ってきて

アスレチックで遊んではテントに戻ってくる。笑

テントという小さなお家でお茶を飲んだり、お弁当を食べる。

いつもと違い、開放的な環境でのランチは子供でなくても心が躍ります。

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テントがあるだけでテンションがアゲアゲ

ランチのピクニック感が超絶

お昼になったらテントに戻ってきてピクニックの始まりです。

今まではベンチに座っておにぎり食べたり、フードコート前のテーブルでアンデルセンバーガー食べたりしてました。

それでも十分楽しいのですが、自分たちで張ったテントでお弁当を広げて食べるランチは格別です。ランチ自体がメインイベントになっています。

二家族でテントを持ち寄ってビニールシートを敷いてランチパーティなんかも楽しいでしょうね!やってる家庭をチラホラ見ました。

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テントがスパイスになりランピクも一味違います。

夏は涼しく、冬は暖かい

夏は日を遮り風を通し快適に過ごせます。

夏の暑い日、一日中日光にさらされていては熱中症になってしまいます。

遊び疲れた子供たちがいつでも戻ってきて休息できるように、

夏は木陰ゾーンが設営な場所として人気ですぐに埋まってしまいます。

別途タープを張りたいところですが、タープの使用は残念ながら禁止されています。

木陰に設営する事、遮熱性の高い素材を選ぶこと、風通しが良い事それがポイントです。

冬はビニルハウスの様に太陽熱で暖かく、風も通さない為暖が取れます。

荷物が置けて身軽になる

今までは重いリュックを背をいながら子供と一緒にすべり台したり、アスレチックしたりしてました。

子供が小さいと、アスレチックの途中で動けなくなり、親が助けに行ったりすることになるのですが、

大きなリュックを背負っているとどうしても引っかかったり詰まったりと通り抜けられず大渋滞を起こしたりします。

テント設営さえできればお弁当やベビーカーなど嵩張るものは全て格納することができます。

貴重品のみサコッシュやアタックザックへ入れて身軽になったら全力で子供と一緒に遊びましょう。

無人のテントに荷物を置いておくのは防犯上不安だという方は荷物番を置くのも有りです。

テントなら荷物番しつつ読書をしたり、昼寝できたりと快適です。

お昼寝ができる

荷物番のお父さんお母さんもお昼寝できますが、子供もお昼寝できます。

年の差が離れた兄弟を持った場合、上の子はまだまだ遊び足りないが、下の子はお昼寝の時間に突入したりします。

テント内に簡易ベッドを作り寝かせてあげましょう。

集合場所になる

万が一迷子になった場合の集合場所にもなります。

一緒にアスレチックや、大型遊具で遊んでいると、頻繁に詰まって渋滞します。

何かの拍子に子供だけ先へすり抜けてしまい、取り残されたお父さんが入口にも戻れず

あたふたしている光景をよく目にします。(私も先週体験しました)

そんな時も目印でも決めておけば万が一の際にも子供も自力で帰ってくることもできるでしょう。

3月現在おすすめの設置場所

3月現在でのお勧めの設置場所はトランポリンのフェンス沿いです。

日光を遮る木陰が皆無なため、真夏日にはお勧めできませんが、それ以外の気候はおすすめです。

船橋アンデルセン公園で子供に一番人気の遊具は大すべり台、トランポリン、アスレチックです。

トランポリンフェンス沿いはトランポリンはもちろんの事、大すべり台も目と鼻の先です。

迷子になった時のc集合場所としても優秀ですし、テント内から子供が遊んでる姿が確認できるのは安心です。

風の日もフェンスにテントの紐(ペグで固定する紐)を結んでしまえば飛ばされることがありません。

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トランポリンのフェンス沿いはこの時期人気スポット

テントを購入して本当に良かったです。通いすぎてマンネリ化していたアンデルセン公園に花が咲いた気分です。

お小遣いの範囲で少しずつ周辺グッズを購入し少しリッチなアンデルセン公園ライフを夢見ています。

ゆくゆくは本物のキャンプに子供たちを連れて大自然で遊ぶ楽しさを教えていきたいです。

 

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www.takeabreakoutdoor.com

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