アウトドアに挑戦中!インドア派ママの人生いろいろ育児ブログ

アウトドア派パパの趣味に巻き込まれているインドア派ママの育児ブログ。

いよいよ臨月!入院準備を開始!荷造りのポイントと私の工夫をご紹介!

36週で臨月に入ったので

ちょっと気が早い気もしますが

荷造りをし始めました。

 

今回は産まれた赤ちゃんに黄疸が出なければ

実家へ子供たちと私の4人で里帰りする予定です。

私の産後すぐから

旦那さんは出張が10日間あったり

会社の用事で土曜に家にいなかったり。

私たちが里帰りしてもしなくても

ほぼ会えないので

里帰りすることにしました。

 

入院して、出産して、退院するその日に

旦那さんの運転で

車で直接実家へ帰るつもりでいます。

ただ、義祖母(赤ちゃんにとってのひいおばあちゃん)

にひ孫を抱かせてあげたい気持ちがあるので

一瞬義実家へ赤ちゃんと旦那さんだけ

顔を出すようにしようかなとは思っています。

 

私の入院の計画と、その荷造りのしかた、

3回目の出産と入院なので

荷造りのポイントもご紹介します!

これから荷造りされる方の参考になったら嬉しいです!

 

 

私の入院計画!

旦那さんが有休を取りづらく

子供が産まれるタイミングで急に休む、

みたいなことができないので

あらかじめ休む日を決めて

計画分娩をすることにしました。

 

娘の時(初産)は娘の頭が大きくて

早く産んだ方がいい、と言われ計画分娩に。

息子の時は今回と同じ理由で計画分娩。

今回も計画にします。

 

そう、私は一度も自然に陣痛を待った経験が無いのです!!

ただ、息子の時は出産する当日の朝6時頃に

前駆陣痛があったので

ちょっと感動しました。

 

自然に陣痛を待ってみたい気持ちもありますが

娘の幼稚園の送り迎えや行事のスケジュールのこと、

お産当日に子供2人を抱えて一人で対応するのは

とても難しいということから

計画分娩にすることにしました。

 

過去2回の出産は義父の送り迎えだったりとか

なんだかんだで旦那さんよりも義家族にお世話になり

それがすごく嫌な思い出でもあるので

最後くらい、旦那さんと私と子供だけで

「私の」家族の愛を感じられるお産を迎えたいと思い

今回は旦那さんに全面協力してもらいます。

やっと、普通の家族と同じように

赤ちゃんを迎えられる。そんな気持ちです。

今までが異常でしたので、

最後の最後で気づけてよかったです。

 

赤ちゃんが計画分娩の当日まで

お腹の中にいてくれることを

ひたすら願って無理せずに

それまで過ごしていきます。

 

いま必要な入院準備

臨月に入ったらいつお産が始まってもおかしくありません。

なので、絶対に必要な準備は

産院へ行く荷造り&旦那さんとの予定のすり合わせ

です!!

 

荷造りと言っても

荷物は二つに分けます。

 

①お産が始まってすぐに必要な物

②お産ですぐには使わないけれど入院で使うもの

です。

 

必要な荷物については産院によって

指示が違うと思いますので

説明に従って準備すればいいと思います。

 

 

旦那さんとの予定のすり合わせは

意外と忘れがちだと思います。

ママの入院中にしてほしい事や

誰に連絡をしてほしいか、

出生届の届け出や各種申請の仕方・必要書類の説明、

産後のお互いのスケジュールなどについて

いろいろと話し合っておくべきことがあるはずです。

臨月に入ったら

まだ産まれないだろうからもう少し先でいいや、

なんて思わずに

ママからきちんと話をしましょう!!

そうすることで

いつお産が始まっても

安心して入院することができますし

旦那さんもサポートしいやすいはずです。

 

 

荷造りのポイント

①のすぐに必要な荷物、には

大抵は前開きのパジャマと貴重品、

母子手帳や診察券などが指定されているはずです。

 

それら全てを入れるカバンとは別に

病院でお手洗いに行くときなどに使う

小さなバッグを持っていくと

便利だと思います。

iPhoneとお財布だけ入れて分娩室へもっていく、とか

お手洗いに行くときとかに便利です!

 

陣痛が弱い時など

暇な時間がある可能性もあるので

過去2回、私は本を持って行って読んでいました。

計画分娩の場合、

促進剤の投与は少量ずつなので

開始からしばらくはそこまで陣痛痛くないので

本くらいは読めるんです。

だんだん無理になりますけどね(笑)。

 

あと、陣痛中のいきみ逃しのために

テニスボールとかタオルとか

いろいろ持っていくのがいい、みたいに

雑誌などで紹介されているとおもいますが

持っていきたいものがあれば、それも①に入れます。

 

私はいきみ逃しの時に使ったものは無し!

計画分娩では促進剤を打つのですが

破水までの陣痛はけっこう耐えられるので

一番楽な姿勢でただただ、耐えます。私は!

破水させてからはもう無理で耐えられないので(笑)、

助産師さんや旦那さんに腰をさすってもらうのが

私にはとても効果がありました。

助産師さんと旦那さんには

疲れさせてしまい、ちょっと申し訳ないのですが

腕で腰をさすってもらつもりです。

 

①のカバンには

指定されている物だけ入れてあれば基本的には大丈夫!

あまり大荷物になると陣痛とか破水とか

焦ってパニック気味の時に大変なので

 

すぐに持っていけるように

分かりやすい場所へまとめて置いておきましょう!

 

 

 

②のカバンですが

これは、小荷物にするよう意識するのをお勧めします。

パジャマや下着類、帰りの洋服、メイク&スキンケア用品。

あと退院時の赤ちゃんの着替え。

退院時にお土産などを持ち帰るための大きめの袋。

これがあれば、OKです!!

 

私は2人目の時に欲張って

入院中に日記を書こう、とか

本を読もう、とか

一人でじっくり書きたかった

妊娠中の記録を一気に思い出して書こう、として

いろいろ持って行って

荷物が多くなりすぎて後悔しました。

産院からはたくさんのお土産があったり

娘が会いに来てくれたりして

全然時間が無く、さらにお産の疲れで

字を書いたり考えたりできない時間が多く

「何もできなかった」という敗北感みたいなものが

残ってしまいました。

 

入院中は出産を頑張った体を休めることと

赤ちゃんへの授乳やお見舞いに来てくれた人の対応など

最低限のことに集中するべきなんだと

感じました。

 

なぜなら、退院後は赤ちゃんのお世話や

毎日のことで忙しくて大変だから!!!

入院中にしーーーっかり休んで、

心身共にできる限りリラックスして

新生活への気力を少しでも蓄えることが

何よりも必要なんです!!!

荷物が多いと、やること増えちゃうので

荷物を少なくして休むことに集中しましょう!

 

 

荷造りの私の工夫

過去2回のお産では

パジャマを毎日変えたくて

何着もパジャマを持って行っていました。

 

しかし今回は2日くらい同じものでもいいかな、と

思っています。

下着は毎日変えたいので入院日数分用意します。

 

入院中のスキンケア用品は

私の場合、参院で用意していただける物があるので

自分がいつも使っているものにこだわらずに

使えるものを使わせてもらおうと思っています。

そのぶん荷物を減らしています。

 

あと、病院では飲み水を自動販売機で買わなくてはいけません。

母乳を出すためにもお水はたくさん飲むので

今回は2リットルのペットボトルを

自宅から持っていこうと思っています。

カバンに1本入れて、あとは旦那さんに追加で

持ってきてもらうようにするつもりです。

 

入院中にあれこれするのをやめて、

必要最低限の荷物で入院中はとにかく休む!!

自分と赤ちゃんに集中する!

 

これが、出産と入院の荷造りのポイントかなと思います。

足りないものは旦那さんや家族に持ってきてもらえばいいし

疲れているので必要な物なんて特に無いはずです。

安心して小荷物にしてみてください!!

 

 

さいごに

入院中のことって

入院してみないとわからないから

念のためにあれもこれも、と

持っていきたくなってしまいますよね!

 

でも、大丈夫!

お産の後はいろいろ痛かったり

体の変化に驚いたり

赤ちゃんのお世話のことなどでいっぱいいっぱいです。

あれこれできません(笑)!!!

 

家族やお友達がお見舞いに来てくれたり

病院で検査とかなんとか

なんだかんだで一日中眠っているわけにもいきません!

 

必要最低限の物があれば

大丈夫!!

ただ、自分のお気に入りの物を持って行ってほしいです。

ママは産後すぐから心身共に不安定です。

入院中の時間、少しでも

安心して

気持ちを落ち着けられるように

自分の好きな物、大事な物、落ち着ける物。

そういうものを選んで持っていくということも

意外と大事です。

好きじゃないけど人からもらったら、とか

義家族が来るから義家族からもらったものを使わなくては、とか

そういう配慮は不要です。

 

自分の気持ちに正直に、

自分の使いたいものだけ、持って行くのがいいと思います!

 

臨月はいったらとにかく荷造りと予定のすり合わせ!

これがきちんとできていれば

いつ陣痛が来ても

慌てることはありません!!

荷物を持って産院へ行くだけ!!

あとはどうにかなります!!

 

私は計画している入院日まで

どうにか赤ちゃんがお腹の中で

待っていてくれることを願っていますが

自然に陣痛が来るのを待たれているママさんたちが

いざお産、となった時に

慌てずに産院へ向かえますように!!